撮影スタジオ計画②
おはようございます
先週末は、寒かったですね(´;ω;`)
丁度、友人と旅行に行ったのですが、凍える寒さでした。。。
さて、先週の続きで、ディフューザーを作成していきますよヾ(≧▽≦)ノ
ディフューザーとは、光を和らげるために使用する道具です。
光の強い物を撮影する時や、濃い影を出したくない時に使用するようです。
勿論、専用の物もありますが、インターネットで検索すると、クリアファイルや100均のプラスチックや、何かしら乳白色のものや、トレーシングペーパーや…
皆さん色々なもので自作されていました(゚д゚)!
蒸着日記は自作がモットー!私も作ってみる事にしますよ(`・ω・´)ゞ
今回、私が考えたのは、以下の作戦になります!
ちくま精機の蒸着機は、「サンドブラスター」という装置を使って、メンテナンスをしておりますが、この、サンドブラスターを使用すると、実は表面を荒らすような効果が得られるのです(詳細はまた次回!)
これを応用して、普通のガラスの表面を荒せば、「すりガラス」のような加工がかかってスタンドの光を和らげることがき、ディフューザーの代用になるのでは(; ・`д・´)
と、いう事で早速サンドブラスターを使用して来ました(`・ω・´)ゞ
弊社パンフレットの「CS」マークの上にガラスの加工前と加工後を並べてみると
左の物は、 サンドブラスター使用前、左がサンドブラスター使用後で、右の物が狙い通りすりガラスの様になっております(`・ω・´)ゞ
しかし、今回の目標のディフューザーに使用するにはガラスが小さすぎて使用できない(゚д゚)!
今度、百均で、トレーシングペーパーでも購入してこよう(;一_一)
とは言え、レフ板は完成する事ができたので、
早速結果を見て行きましょう!
改善前は、こんな感じのスタジオでしたが、
蒸着したレフ板とスタンドにディフューザーの代用に紙を巻いて。。。
まず、今回、改善前の画像がこちら、
このアヒルさんは、記念すべき1回目の記事に登場したアヒルさんです。
そして、このアヒルさんを今回リニューアルしたスタジオで取ってみると。。。
こんな感じ(`・ω・´)ゞ
気のせいか、アヒルさんが活き活きしております
前回の後輩の記事で学んだんですが、写真撮影は、周りも大切ですねヾ(≧▽≦)ノ
さて、写真はこれからも撮影していきますが、今後は、撮影の隅に過去の作品が見切れているかもしれないので、そちらもチェックしてみてください
次回 3/21 更新予定
花札始動 をお送りします
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